日中通訳翻訳コース
できるようになること!
「今、現場ですぐに使える」通訳翻訳者になれる。
入門~上級まで、通訳翻訳スキルを学べる。
ビジネス・技術・文化交流現場での翻訳通訳スキルアップできる。
ネット翻訳・オンライン通訳になれる。
語学系の唯一の国家資格「通訳案内士」を取得できる。
観光ガイドや通訳翻訳フリーランスになれる。
試験直前に「合格!対策講座」があります!
日中通訳翻訳が注目されている理由
通訳翻訳のニーズが高い
近年、中国の経済高度成長で、中国語の通訳翻訳のニーズが急激に高まっています。
現在、インターネットを使用人口の中で、5億人が中国人ユーザーだと推定。英語使用者に次ぐ世界第2位です!ネット上でも中国語翻訳、オンライン通訳への需要が高まり、中国語通訳翻訳人材はますます求められます。
上達のコツ
一. 聴く、理解する!(特に通訳者を目指す方に)
通訳者には、その場で、全体として話の筋や強調部分が正しく伝わるように訳すことが求められます。正しく伝わる語学力はもちろん、瞬時に「理解」する力も大事です。
日頃からできるだけ、ラジオ、テレビ、映画、色んなSNSなどで両国の方々の話を沢山聴く→理解→訳す→録音→自分の録音を聴く→プロの先生にチェックしてもらうというルーティンを作りましょう。
二. 中文を沢山読む(特に翻訳者を目指す方に)
とにかく中文を沢山読むことが重要です!
中国現地出版の書き物、自分が興味のあるジャンル、新聞、雑誌、文学作品、何でもOK。
教科書で習ったものとそれ以外の単語と表現の蓄積が大事なのはもちろん、表現だけでなく、文章展開・ロジックの組み立て方など全てが重要です。
三. 日頃から情報収集(通訳翻訳者共通)
日頃から「各業界知識」や「社会情勢」などにアンテナを貼っておく、必要な知識をストック!
通訳の仕事内容は範囲が広い、臨時性や突発性が高いので、日頃から蓄えた予備知識が通訳翻訳のクオリティを左右します。
四. 各種中国語試験にチャレンジ
HSK、中国語検定、通訳案内士試験、ビジネス中国語検定など、色んな中国語試験にチャレンジ!
HSK:HSKはより実践的な総合応用力、中国社会事情への理解が問われる。
中国語検定:中国語検定はより完成度の高い日中・中日の翻訳スキルが求められる。
通訳案内士試験:通訳案内士試験は語学力以外に、日本の観光知識が求められる。
https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/
ビジネス中国語検定:ビジネス中国語検定はビジネス上の中国語コミュニケーション力・任務遂行力が問われる。
それぞれ性格の違う中国語試験にチャレンジすることで、中国語運用力+通訳翻訳技術+幅広い教養を身につけることができます。
日中通訳翻訳コースの特徴
通訳翻訳者に求められることは、伝えたい意図が誤解なく伝わるように会話を運ぶことです。
ちょっとしたニュアンスの違いから会話の溝が生まれるケースもございます。
日中の文化や歴史、習慣を理解したうえで、地域に適応したコミュニケーションをとること、ローカライズされた通訳翻訳者へと指導いたします。
幅広く教材を厳選
特定の通訳翻訳専門書に拘り過ぎず、あなたの学習レベル・目的、興味のあるジャンルに合わせて、日本と中国現地出版の教科書、実用ビジネス書、新聞、雑誌、文学作品、各試験過去問など、幅広く教材を厳選し、フル活用します。
あなたのニーズを最優先
特定の訓練法やカリキュラムに拘り過ぎず、あなたが「今」、ビジネス、技術、文化交流など「現場ですぐに使える」」ものを最優先!
通訳者に必要なスキル「リスニング力」、「スピーキング力」、「理解力」、翻訳者に必要なスキル「読解力」と「文章力」など、あなたのニーズやレベルに応じるので、着実にスキルアップが図れます。